アマゾンマーケットプレイスに出品してみました。
しかし、手数料が高かった。。。
高いのは分かっていたつもりですが、思った以上に高かった・・・
本が一冊うれたのですが、下記がその明細となります。
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数量: 1 注文日: 2013/10/11
価格: ¥ 15 配送料: ¥ 250
Amazon手数料: (¥ 162)
振込金額合計: ¥ 103
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これでメール便で160円かけて送ったら赤字やん!
大口出品者(月額5000円)じゃないから、成約手数料100円が
売り上げ価格に関わらず発生するのはしょうがないとして、
それを差し引いても265円の売り上げ(送料込)に対して62円の手数料・・・
これってどういうことなの?と思って調べてみたら、
カテゴリー成約料というのがあるらしい。。。
本の場合は売り上げ価格に関わらず1件の販売に対して60円が課金される仕組み
amazonで古本を売るのは、業者じゃないとなかなか厳しいかも。
あ、今回売れたように人気が無くて安い本ではなく、
売り上げ金額の高くなるような、出たばかりの新刊を
本屋さんで買って、読んだらすぐに売りたいような人なら
一般の方でも問題無いでしょうね。
でも正直、一般の方が本を売りたいならヤフオクが良いと思います。
成約料は、売り上げ金額の5%だけですし、
送料を売り上げ金額に含むかどうかも出品者の自由です。
商品の写真を自分で撮影したりするのはめんどくさいですけどね。
少しでも高く売りたいならヤフオク、
金額はこだわらずに少しでも手間を惜しむならamazonマーケットプレイス
といったところでしょうか。