パソコンの動きが遅い/重い時にはどうしたらいい?[WindowsXPの場合]

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パソコンの動きが遅いl重い[WindowsXP]



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パソコンの動きが遅い/重い時にはどうしたらいい?[WindowsXPの場合]

ノートパソコン修理屋さん.comはパソコン修理屋さんなので、パソコンに関することなら何でもお客様の相談に乗っています。
その中でも多い問い合わせの1つに「最近パソコンの動きがとても遅い(重い)ので見て欲しい。」 というものがあります。

パソコンの動きが遅くなる原因には状況によって様々ございます。
OSが何か?によっても対処が多少変わってきます。
今回は、今現在(2009年の時点で)最も多く使われているであろうOSである
WindowsXPに関する対処について、パソコン初心者の方のためにまとめてみました。

WindowsXPのサポート終了に関する記事はこちら
WindowsXPサポート終了どうすればいい?

考えられる原因

@メモリが足りない
ACPUのパワー不足
Bハードディスクに空き容量が無い
Cハードディスクが老朽化している
Dビデオメモリが足りない(動画などがスムーズに動かない)
Eインターネットの回線が遅い(PCには原因が無い)
Fデスクトップやマイドキュメントにフォルダやファイルが多すぎる
Gウィルスが原因
Hウィルス対策ソフトが原因
Iファイルが断片化されて保存されている
J余計なプログラムが立ち上がっている

だいたいこんなところだと思います。

@〜D(あと一応Eも)は、物理的な原因・ハード的要因で、F〜Iはソフト的な原因です。
ハード的な要因はメモリであれば増設・ハードディスクであれば交換です。
F〜Iは部品が無くても知識があればすぐに対処できます。

※@〜Jをクリックすると、それぞれの項目へジャンプできます。

@メモリが足りない場合の対処

何というか「ズバリ、メモリを足せば良いでしょう」なのですが、メモリが足りないかどうか?というのは
どういう風に判断すれば良いんでしょうか?

Ctrl + Alt + Del キーをいっぺんに押して見てください。こんなのが画面上に出てきます。
パソコンの動きが遅い/重い時にはどうしたらいい?
こちらはタスクマネージャーといいます。まぁ、書いてるから見ればわかるんですけどね。

こちらのタスクマネージャーのPF(ページファイル)使用量というのがパソコンが
プログラムを動かす際に必要としているメモリの容量です。

もし、使っているパソコンの搭載メモリ容量が768MBで、PF使用量が900MBとかになると極端に
パソコンの頭脳部分であるCPUのパフォーマンスが低下し、動きが遅い・重い状態になります。

どのくらいパソコンにメモリを搭載すれば適度かと言うと、
PF使用量が搭載メモリの8割くらいまでしか使わなければOKです。

※ちなみによく言われる例えで、パソコンを「オフィス」とすると
CPUがそこで働く人・メモリが仕事をする時に書類などを置くデスク・ハードディスクは本棚
というように例えられます。デスクが散らかり放題だと仕事の効率は悪くなりますよね?

PF使用量はどんなことをパソコンにさせるかによって変わってきますし、
パソコンにインストールされているOS・プログラムによっても変わります。

ワード・エクセル・あとヤフーでニュースや天気予報を見るくらいであれば
CPU:celeron1.0Ghz
メモリ:256MB
OS:WindowsXP
みたいな8年前くらいのスペックのパソコンでも多分大丈夫でしょう。

しかし、最近はyoutubeやヤフーニュース等で動画を見る方も多いでしょう。
CPUはceleronで1.5Ghz、メモリも512MBくらいはないと厳しいと思います。

ちなみに当サイト管理人の使っているパソコンのスペックは
CPU:pentium4-2.20Ghz メモリ:1GB

です。動画を見たり色々していますが、遅いと感じることは特に無いです。

メモリが足りなくなることはあるけど、増設はしない・出来ない。という方は、他の方法を探してみましょう。
WindowsXPであれば、

「パフォーマンスを優先にする」

の設定に変える事によって、メモリを開放することもできます。以下「パフォーマンスを優先にする」の設定方法です

マイコンピュータのアイコンを右クリック
マイコンピュータを右クリック

[システムのプロパティ]の[詳細設定]タブをクリック⇒[パフォーマンス]のところの[設定]ボタンをクリック


[視覚効果]タブの[パフォーマンスを優先する]を選択して[OK]ボタンを押してください。


ウィンドウの見た感じが「Windows2000」の時みたいな感じの素っ気ない感じになりますが、多少は早くなると思います。

「わしは見てくれなんかどうでもええ、テキパキ動くほうがええんじゃい〜」と思う方は試してみてください。
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ACPUがパワー不足

@でも出てきたタスクマネージャーを確認することでCPUがパワー不足かどうか 判断することができます。
メモリが十分余裕があるのに、頻繁にCPU使用率が100%になってしまうようであればCPUのパワー不足の可能性があります。
これを解決する方法は、CPUを取り替えるか、パソコン自体を取り替えるしかありません。
しかし、そうするのは他の疑われる要素を全てつぶしてから、出来ることを試してからでも遅くはないと思います。

ちなみにCPUの交換は初心者の方にはちょっと難しいと思いますので専門業者か、詳しい人に相談してください。
もちろん弊社でも大歓迎ですが(笑)
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Bハードディスクに空き容量が無い

パフォーマンス低下は、ハードディスクに空き容量が無い場合でも起こります。
HDDの残り容量が10%以下になってくるとパソコン動きが遅く感じられると思いますが、
出来れば30%くらい確保していたほうが好ましいです。

ところで、なぜHDDの動きが遅くなってしまうか・・と言いますと
パソコンが処理を行うときに一時的にデータを保存したりすることがあるのですが、
その場所を見つけるのに時間がかかってしまう・・・という理解でよろしいかと思います。

やや細かく突き詰めたお話をさせて頂くと
Fデスクトップやマイドキュメントにフォルダやファイルが多すぎる
Hファイルが断片化されて保存されている
との複合的要因によって動きが遅くなるということもあるかと思います。

とりあえず空き容量が無いことに関しては・・・要らないデータは消すか、外付けHDDを買うか、内蔵HDDを増設して下さい。 このページのTOPへ

Cハードディスクが老朽化している

パフォーマンス低下は、ハードディスクの老朽化によっても起こります。
パソコンの動きが遅いからといってHDDの老朽化を真っ先に疑うことは少ないですが、
HDDが老朽化して寿命が尽きると、その中にあるデータも一緒にお亡くなりになります。

「最近HDDからの音がうるさくなってきた」という場合は気をつけて下さい。
というか、HDDが古くない場合でも基本的にデータのバックアップは取っておくようにした方が良いと思います。 このページのTOPへ

Dビデオメモリが足りない(動画などがスムーズに動かない)

ビデオメモリが足りないと、動画などの視覚効果の処理が遅くなります。
動画を見ているときに、CPUもメモリも余裕があるのに動きがちょっと不自然だとか、
IE(インターネットエクスプローラー)のウィンドウを移動させると残像がいくつもできるとか
そういうことがあれば、恐らくビデオメモリが足りていないのだと思われます。

デスクトップパソコンであればビデオカードを増設すれば解決しますが、
ノートパソコンであれば買い替えをお勧めします。
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Eインターネットの回線が遅い(PCには原因が無い)

「インターネットが遅いので、パソコンを買い換えたけどやっぱり遅い」ということで ご相談頂く事もございます。
よくよくお話を聞いてみればADSLの3メガを使っていたとかいうこともあります。
最近はADSLの契約は減っていて、光回線のご家庭が増えておりますが、やっぱり価格が安いということで
ADSLを使っているお宅は多いです。
ご自宅の回線の実行速度がどれくらいかを計ることができるWEBサイトがあります。
ヤフーやgoogleで「実行速度 測定」と検索して頂ければいくつか出てきますのでやってみてください。
ちなみにADSLであれば、1Mbps以下だったらちょっと遅く感じるのではないでしょうか?
ADSLの速度はNTTの基地局からの距離によって決まりますので、ADSLのままでプランを変えても体感速度が変わらないということもあります。
ADSLをお使いの方でインターネットの速度を遅いと感じている方は光回線も視野に入れてご検討されては如何でしょうか?
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Fデスクトップやマイドキュメントにフォルダやファイルが多すぎる

フォルダやファイルが多すぎると、なぜパソコンが遅くなるのでしょう?

わかりやすく人に例えて見ましょう。
学校の先生と生徒がいるとしましょう。あるクラスには生徒が5人、あるクラスは生徒が40人。
先生にとってみれば、どちらの方が生徒の名前を早く読み上げることが出来るでしょうか?

と、いうようなお話です。
パソコンを使うときに、あるフォルダを開いたとします。
パソコンは開かれたフォルダの内容を読み込み、なんと言う名前でどんな内容か?
というのを認識しているんです。「認識」という仕事をしないといけないんですね。
だからパソコンにフォルダやファイルが多いと、それだけパソコンのする仕事が増えるということです。
いらないファイルやフォルダは、小まめに整理するようにしましょう。 このページのTOPへ

Gウィルスが原因

ウィルスが原因でパソコンの動きが遅くなることもあります。
ウィルス対策ソフトを入れましょう。
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Hウィルス対策ソフトが原因

「ウィルス対策ソフトを入れたとたんにパソコンが遅くなった!」というお話はよくお聞きします。
そういった場合であれば原因は明らかなので、パソコンにあまり詳しくない方でも
ウィルス対策ソフトをアンインストールすれば(セキュリティの問題はありますが)とりあえずはパソコンが動くようになるでしょう。

しかし、「ウィルス対策ソフトをインストールしてからある程度問題無く動いていたのに時々すごく動きが遅くなるようになった」
というような場合に原因が分からなくて相談に来られる方もけっこうおります。

そういう場合には恐らく、ウィルススキャンが自動的に実行されることが原因です。
ウィルススキャン自体はやっておいた方が良いのですが、パソコンを使う邪魔になるのであればちょっと考え物です。

スケジュールを組んでその日の決まった時間にスキャンを始めるタイプのものが多いかと思いますので
そのあたりを一度確認して見られることをお勧めします。


ちなみに、セキュリティ対策ソフトにもいろんな種類があり、重さもソフトによって違います。
ノー○ン・ウィルス○スターは基本的に重たくなるので、スペックの高いPC以外にはインストールしないほうが良いでしょう。
管理人はそういう理由から・あとお金に厳格な人間なので(笑)無料のセキュリティソフトを使っています。
2台あるPCのうち1台は、ウィルス対策ソフトにMicrosoft社が無料で提供している「Microsoft Security Essential」を、
もう1台は「avast!4」を使っています。無料でできるウィルス対策としては、この2つがお勧めです。
動きもそんなに重くならないし、ウィルス検知能力も十分高いという評価が一般的です。
あと、ファイアウォールソフトは「PCtools」を使っています。

ウィルス対策については、語るべき事が多いので、また改めて別のページを設けてまとめようと思います。 このページのTOPへ

Iファイルが断片化されて保存されている

ファイルが断片化・・とはどういう状態で、なぜパソコンの動きが遅くなるのか?
現実の世界で例えると、「1冊の本がバラバラに解体されて、家の色んな場所に保管されている」みたいな状態です。
1冊の本を読むのにリビングに1話目を取りに行って、第2話は2階の部屋に取りに行って・・・
そんなことをしてたら時間がかかっちゃいますよね?それと同じような感じです。
なので、ばらばらになっている1冊の本をまとめる作業⇒パソコンならデータの断片化の解消をする必要があります。
断片化を解消するには「デフラグ」と呼ばれる方法があります。
ウィンドウズXPに付属している機能ですのですぐに使えます。以下、デフラグのやり方です。
「マイコンピュータ」をダブルクリックして開きます。
マイコンピュータを右クリック

デフラグしたいハードディスクのドライブ(この場合はCドライブ)を右クリックしてプロパティを開きます。
デフラグのやり方
ドライブのプロパティ画面の「ツール」タブを開き、「最適化」ボタンを押します。
デフラグのやり方

「ディスクデフラグツール」のウィンドウが開きますので、ここでも「最適化」ボタンを押します。 デフラグのやり方

> 最適化が完了するまではHDDの中にあるファイルの量にもよりますが、10分〜1時間くらいを目安にして下さい。(範囲広っ!)
気長に待ってたらそのうちおわります。
※ちなみに、デフラグの最中は、出来るだけパソコンには触らない方が無難です。
デフラグのやり方

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J余計なプログラムが立ち上がっている

自分では気が付かない間にプログラムが立ち上がる設定になっている場合もあります。
簡単な対処としては、「スタートアップ」に入っているプログラムを削除する方法です。

「スタートアップ」とはなにかと言いますと、Windowsを立ち上げたときに自動的にプログラムを立ち上げる仕組みです。
パソコンを立ち上げてから、必ずと言って良いほど使うであろうアプリケーションプログラムがある場合とても便利なものなのですが、
アプリケーションをインストールすると自動的にスタートアップに入れられている ということはよくあります。

なのでスタートアップに普段使わないアプリケーションプログラムがある場合は削除しておきましょう。
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